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2008/04/20

人口調整?

後期(長寿)医療制度に関する報道を見ていて、とある映画を思い出した。その映画は

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『2300年未来への旅』である。2001年宇宙の旅とは全く関係が無い。

もう30年くらい前の作品だが、簡単にどんな内容かというと、地上は核戦争の影響で人間が住むことができず、生活空間はドーム内で管理されているという設定。しかも男女の関係などもうるさいことはなく、楽しい?生活が営まれているのだが・・・・・

実は30歳を迎えると、とある儀式を受けなければならい世界であった。その儀式とは、人口を抑制管理するためのもので、30歳で人生の終焉を迎えさせるというもの。その儀式・管理社会に疑問を持った主人公がドーム外に行く・・・・・

という話。(簡単ではなかった)

実は、年金から確実に搾取する制度と、何故かメタボの話が頭の中で結びつく

『両方とも財源確保のためのもの?』と・・・・・

後期(長寿)医療制度では、

・年金から確実に天引きが可能!!!(支給問題はすぐに解決しなければその分支出が減る)

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・年金手取額が減ると、病院に通えるお金が捻出できない人は病院にいくのを我慢する。

        ↓

・我慢した人が病院利用回数が減ったり、自宅でさびしい終焉を迎えると従来より国の医療負担が減る。健康に留意する人が増えればそれはそれでLucky!!

        ↓

・したがって、どっちに転んでも国の医療費負担が減って、保険費搾取額が増える。というのが、財源確保その1

財源確保その2メタボでは

・まずは、国民の多数が該当するような設定をするのが必要。

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義務化することにより、違反時の罰則を設ける。具体的には保険組合への保険費負担を増やす!!

              ↓

国民の30~40%の人が対象となるような枠組にしたので、組合の保険費負担は増えるであろう。全員がクリアできるとは考えずらい。しかも半年で!!

              ↓

・万が一、対象となった人が健康体になれば、将来の国の医療負担額が減る。すると

              ↓

・労働者を60歳まで確実に労働させ年金を支える基礎とする労働人口の確保が可能。

              ↓

・メタボが酷くて病気になれば、年金を支給する年齢時には、それなりの数の方がお亡くなりになっていて、年金を支給しなくてもすむ。仮に存命だったとしても、親族に医療費などを工面さすようなことになる。

               ↓

・医療費が減る、罰則での保険費増などどちらに転んでも、財源が確保できそう。また、新たな雇用枠もありそう。メタボビジネスに関して。(役人の仕事もでき、新たな予算。さらに天下り先もできそう)

      

後期(長寿)医療もメタボも、

いかに支出を減らし、金づるである労働者を確保するか?

という視点で厚生労働省は考えたのではないか?と勝手に思ったのであった。

働くだけ働かせて、その後は”ポックリ逝ってもらう”というのが国にとっては望むものなのであろう。(ある意味、家畜だね)

医療費抑制は、確かに大切であろうが、制度を支えるためには”少子化対策”を根本的に考えないといけないのであろうに・・・・・

59兆円という一時的なバラマキ予算より、子供を生みやすい国にしていくのが、国力をあげていく地道な方策だとおもうんですけどねぇ~

それができないのであれば、短い人生とはいえ、2300年未来への旅のような管理社会の方が人間には幸せな人生なのかも??

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