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2012/10/31

時代の流れによって変わるもの、変わらないもの

ニュースで、P社の赤字見込みの報道がされていた。
また、追加赤字対策として、リストラをするようだ。
私が社会人になったころ、半導体業界に居たが、そのときに携帯電話ビジネスに携わる機会があった。
当時携帯電話は高価であり、NTT(まだドコモではない)は国内4メーカから携帯電話の供給を受けていた。
その4社とは、N社、F社、M社、P社であり、それぞれ

ムーバN、F、D(Mは米国メーカがあったので)、と赤字報道があったPである。
そう、NEC、富士通、三菱、松下(現パナソニック)であり、この当時は現在の4社の携帯販売状況及び会社の状況は想像もできなかった。
どの会社も、不景気になり会社組織や人事管理を見直し、会社を去った人が日本隣国企業に雇われ、技術だけ吸い上げられた後に首を切られる。
そして、その盗まれた技術で日本企業がさらに苦戦するという図式が現在に至るわけだが、民間企業はいろいろと変化し対応を続けている。(せざるを得ない)

が、公務員そして、一番の元凶とも思える政治機構はどうだろう?
景気が良いときのように増収が絶えず見込めるのであれば、予算を厳しく管理せず、予算使いきりで官から民へバラマクタイプでも良かったかも知れないが、税収減を赤字国債で補い、変化を遂げなかった公務員組織及び政治機構は、全く変化に対応していないのである。
そして、財源不足を

『まったなし、今やらないと・・・・・・』

と、自分たちの不始末を増税というカタチで国民に迫るのである。
理不尽だとは思うが、そう遠くないうちに増税に対応せざるを得ないであろうとは思うが、ここまで来たら

”真剣に政治機構を変えることをする必要がある”

と思うのである。
また、そう遠くないうちに選挙が行われると思われるが、この政治機構を変える選択肢を国民がとるかどうか?が非常に大切のような気がする。
既存政党に投票すれば大きな改革は無く、従来の延長線上のままの気がする。

今日の安倍総裁と野田首相のやりとりを見て、聞いた限りでは期待ができない。
特に、野田首相の顔は、

”もう気が抜けた青島竜平”

という感じがして、こんなヤツが首相なのか?と改めて失望感を覚えたくらいだ。

いい加減、時代に合った政治、政治機構、そして国家予算の使い方を、明確な国のビジョンをもとに、ごまかしではなく、考えて改めて国民に説明する時代になっていると思う。

そのためには、国民自身も政治の仕組みや経済や安保について知る必要があると思う。

反対・反対だけの議論ではなくて・・・・・

国民の考え方も議員任せではなく、自分たちで判断し支持する時代になっていると思う。

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