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2013/03/05

新しい政策にすすむために

現在の日本でエネルギー、特に電力に対する考え方、方針がなかなかはっきりしていない感じがする。
原発事故から、国民の感情が先行してしまった感もする今日この頃、麻生副総理がこんな発言をしていたということが公になった。


<以下内容>

2月28日の経済財政諮問会議の議事要旨で、麻生太郎副総理兼財務相がエネルギー政策に関連して「間違いなく電力会社に対して、国として原発政策をやらせた」と述べていたことが明らかになった。原発推進に対する政府の責任を真っ向から認める閣僚発言は異例だ。
 麻生財務相はまた、東京電力福島第1原発事故後の原発運転停止を踏まえ、「こうなったらいきなり『あなたたち(電力会社)の責任』みたいな顔をすると、『大丈夫だと言ったのは国ではないか』ということになる」と電力会社の本音も代弁。
 



民主党政権時代には、当時のパフォーマンス首相を筆頭に


”全ては電力会社の責任”


という風潮をつくりあげていたが、麻生副総理の発言は、国策で・・・・・という国主導であったことを明確に発言したものであった。
原発推進をはかっていた自民党の閣僚の発言としてはとても重い発言だと思う。


今後の事を考えると、


この発言は国民に対しての大きなメッセージであると思う。


建設的なエネルギー政策・方針を見出していくためにも、この発言を国民がしっかりと受け止めて、感情的にならずに議論をすすめていくことが大切だと思う。

麻生副総理が、どこまで考えてこのような趣旨の発言をしたかは定かではないが、

”うやむやにする”


という政治家体質ではなく、事実に基づいたことに対しては責任を認めるという姿勢は評価できると思った。
現在の首相、副首相は以前に首相を経験し、苦い思いもした方々であるが、その経験が生きているのかも知れない。

新しいエネルギー政策に関しても、過去の苦い経験を踏まえてのビジョンを見せていただきたいものであり、他の政治家も少しはこの副総理の姿勢を見習ってもらいたいものだ。


国民から真の信頼を得るためには、


”誠実であること・偽らないこと”


が求められていると思うのである。

今後の成り行きにわずかではあるが、期待できるかな?と思ったのである。
誠実な政治家主導による日本の再興。

この発言が、その礎になることを期待したい。

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